プロフィール

芙和せら

心理療法士としてカウンセリングに花を取り入れたストレスマネンジメントを実践する。 クライエントにこころあるがままに自由にアレンジしてもらううちに、使う花と・組合せがある心理状態の時に共通性を見出しアレンジメントを芸術療法として取り入れ心理療法を行う。

バイオグラフィー

1986年
同志社大学卒業

1987年
カウンセラーとして活動開始

1989年
カウンセリングに花を導入
グループカウンセリング、個別カウンセリング等実施

1990年
「花の癒しの研究会」を発足し、花によるストレスマネジメント等の講演活動を開始する。

1995年
阪神大震災で実家が全壊。最愛の母をも失ってしまうが、 災害救援活動をしながら避難生活を体験する。 救援物資とともに花束を持ち込んだことで被災者たちの心の和みを実感した。 花の癒す力を痛感し、失意の中で小さな希望がささえとなり、フラワーハートセラピーを広く世に伝えることを決意。

1996年
「花の癒しの研究会」を「日本フラワーハートセラピスト協会」に発展させる。 2002年 「日本フラワーハートセラピスト協会」がNPO法人として認証される。

お気に入りの本たち

東野圭吾作品の心理セラピスト的読み方

『パラドックス13』を一気に読みました。 

東野圭吾作品は、すごくたくさんあり、ファンも多い。

映画化、ドラマ化されている作品もいっぱいだから、ファンではなくてもご存知の方もいらっしゃるでしょうね。

私は東野圭吾作品のほとんどを読んでいます。

私の主観で彼の小説を分類すると系統は大きく3つあります。

ガリレオが活躍する『容疑者Xの献身』に代表されるような<ミステリー系>。

『白夜行』『手紙』のような人間のどうしようもない性を描いた<人間ドラマ系>。

『時生』『虹を操る少年』のような<SF系>。

どのジャンルも私は大好きです。東野圭吾氏のすごいところは、どのジャンルであっても、切なくも愚かな人間たちの心理描写が卓越しているところなんです。

ある意味、登場人物が非現実的なのにとっても現実の人間っぽいのですよ。

心理セラピストとしての視線で読んでいくと、また、別の意味合いも読み取れてきます。

東野作品は問いかけはあっても答えがないものが多いから、読んでいて苦しくなる方もいるようです。

(それって人生は自分で答えを見つけるしかないので、同じことなんですけれどね。)

小説にわかりやすさを求める人には消化不良になってしまうのかも。

『パラドックス13』はSF系にパニック映画の要素を足したような作品といえばいいでしょうか。

ネットでレビューとか感想とかを拾い読みしてみると、パニックものとしてしか読んでいない方たちもいて、それはもったいないでしょう・・・というのが私の感想です。

生の意味、死の意味、倫理観・・・などなど、SFの場面を使うことで、人間が生きる上での根源的な意味を問いかけているように感じました。

「生きていることが当たり前」、「これって常識でしょう」・・・って頭がかちこちになっている方は一度読まれてみて、いろんな角度から揺さぶりをかけられ見るとおもしろいですよ。

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古本屋めぐり

古本屋めぐりをしていて、興味深い本に出会いました。

『シンボル事典』は1985年発行、象徴学、宗教学の観点からはもちろん心理学的にもお役立ちです。

『うさぎ穴からの発信』は河合隼雄氏が児童文学を心理学者の目から論評しているものです。

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他にも日本画家の上村松篁さんと永田萌さんの2冊の画集も2冊の画集も欲しかったのですが、その後の友人との予定を思うと、持ち歩けないと判断して、今日は諦めました。画集は版が大きいし、重いから(汗)。次回行ったときにあれば、買おうと思っています。

古本屋さんは、意外な出会いがあっておもしろいです。


絵本の世界

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安野光雅氏の『旅の絵本』ファンの一人です。

デスクの脇に置いてあり、時々ながめています。

草いきれ、日差しのぬくもり、風の香り、街の賑わい、石畳の感触、動物たちの鳴き声など、文字が書かれていないのに、感じることができるこの絵本。

身体がどこにいても、心はどこにでも翔んでいけるものなのです。

デスクにいても絵本に見入っているときは、心の旅に出ているので、どうか話しかけないでくださいね。

さて、実り多き大地を旅して、深呼吸したら、仕事の続きを始めましょう。


ハリー・ポッターと死の秘宝

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J.K.ローリング作『ハリー・ポッターと死の秘宝』はシリーズ最終章、ということで、すごーくゆっくり時間をかけて読んでいます。

もう何年もハリーの活躍と成長にドキドキハラハラさせられています。魔法使いなのに、みんなすごく人間くさいところが好きです。

児童文学に傾倒していた時期が、高校生くらいのときにあって『指輪物語』なんかも読んでいました。

でも、それをしのぐ世界を構築したJ.K.ローリングって天才だわ!って思っています。

もう読んでしまったみなさん、私に会ってもネタをばらさないでくださいねぇ。

しばらく、魔法界とマグルの世界を行き来します。

私にも「姿あらわし」が使えたら、出張が楽なんだけどなぁ。